こんにちは。
miniです。
皆さんはこの事件を覚えているだろうか?
平成の未解決事件…
『東電OL殺人事件』
敢えてここでは細かく詳細を書くのは省くが、パパ活女子さんに知って欲しかったためこの事件を出してブログを書いています。
とは言えど、簡単には紹介をしておこう。
東電OL殺人事件とは?
東電OL殺人事件(とうでんオーエルさつじんじけん、東京電力女性社員殺害事件とも[1])とは、1997年(平成9年)3月9日未明に、東京電力の幹部社員だった女性が、東京都渋谷区円山町にあるアパートで殺害された未解決事件である。ネパール人被疑者が犯人として逮捕・有罪判決を受け、横浜刑務所に収監されたが、のちに冤罪と認定され刑務所から釈放され、無罪判決を得た。 その後、旧法の為2012年に公訴時効が成立した。
記事によると、
被害者女性は、慶應義塾大学経済学部を卒業したあと、東京電力に初の女性総合職として入社したれっきとした社員(未婚)であったが、のちの捜査で、退勤後は円山町付近の路上で客を勧誘し売春を行っていたことが判明する。被害者が、昼間は大企業の幹部社員、夜は娼婦とまったく別の顔を持っていたことが報じられ、被害者および家族のプライバシーをめぐり、議論が喚起された。
(Wikipediaより引用)
読んでもらえれば分かる通り、その場で意気投合した異性とその場限りの契約を結びそれを行う関係からの事件なんだと想像してしまう。
それが正解か間違いかは分からないが、
その契約は今も存在する。
今の時代はパパ活といっても過言ではないだろう…。
実際私の耳には、
『HOTELへ行きベッドで後ろを向いた瞬間背中に刃物を当てられた』
『拡散するぞ』
『ガムテープでぐるぐる巻きにされた』
『お金を取られ暴力を振るわれた』
『車で知らない場所へ連れていかれた』
『相手は1人かと思いきやグループだった』
など相談が実際に来ます。
一見、需要と供給が成り立っているので気を付ければ美味しいんじゃないの?
と思われがちですが全然違います。
1度いい思いをしたから…と続けていくと90%の確率で危なく危険な体験をします。
これは言い切れます!!
もし、今しているあなた…
しようとしているあなた…
まだあなたは経験していないだけのギリギリな位置にいるだけかもしれません。
戻れるか戻るか…
決めるのはもちろんあなた自身。
それを経験するかしないかでは未来へも影響しかねません。
今一度考えてみてくださいね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。